資産運用を悪と捉えている人ほど貧乏になりやすい
こんにちは!Fesnonです!
皆さんはお金を稼ぐと言ったらどう行動に移しますでしょうか?
仕事をしたり、貯金をしたりする。こういうことを考えている人が多いですね。
ただ、最近注目を集めている投資や資産運用のお話は滅多にみなさんの口から出てきません。
広告でも仮想通貨やFXなどの紹介が出回っている中、
「身を粉にして働いたお金こそが絶対価値ある!」
「お金を働かせると、自分が怠けちゃうから嫌いだ!」
「自分だけ楽してお金もらってるのケチ臭い!」
「投資は詐欺が多いし、貯金が減るのが怖い!」
などとよく耳にします。
結論から言うと、資産運用を始めない人はきつめに言うと「正統派バカ」としか言いようがありません!
金融商品は社会の動きで価格が変動しますし、しかもネット上で取引することが多いため、盗難事件や価格暴落が起こることは当然のことです。
それを承知した上で資産運用をしないと、いつまで経ってもお金は増えません。
資産運用を悪意だと捉えてしまうのはなぜなのでしょうか?
1. 一度もやったことが無いのにすぐ決めつける
大抵、お金が無くなっていく上に、せっかくのチャンスを逃してしまう人はこういう考え方を持っていますね。
始める前の僕も資産運用をやってみたいと思っていましたが、リスクを怖がっていました。
資産運用アプリやサイト、金融取引は使い始める前は疑わしく感じるのも分かります。
しかし、だからと言ってお金がもらえる機会が無くなって、後になってやっとけばよかったとなるのは、それは手を出さなかった人の責任です。
チャンスは二度と来ないかもしれませんし、今稼げるとなっても既に遅かったとなることがほとんどです。
僕も家族や友人に仮想通貨アプリを紹介しましたが、入れてくれたのは友達2人だけで、それ以外は怪しいと勝手に決めつけてそのままにしていました。
入れなかった人は貯金の増減は無いため、せっかくチャンスを無くしてしまうことになってしまいますね。
過剰な宣伝が多いものは明らかに詐欺ですが、ポイントや資産運用アプリまで悪いものだって決めつけると、全てに手を出せなくなるので今すぐ改めて下さい。
2. 失敗や損失そのものを悪と捉えている完璧主義
何度も言っていますが、資産運用は損失が伴うことがあって当然のことです。
お金が中々増えない人は1円でも減っただけで絶望してしまって諦めたり、増えるまでずっとチャートを見続けていていたりすることが多いです。
これでは心に余裕が持てず、お金どころか、自分のやりたいことへの時間もすり減っていきます。
資産運用で億り人になった人たちは、お金のことについてしっかり学び、情報収集を怠らずに投資しているんです。
それに、最初のうちは誰でも失敗があって当たり前です。
その失敗を経験として身に付けておかなかったら、工夫をしなくなって変わらないままで終わってしまいます。
今では、元手ゼロで投資を始められる時代になってきています。
僕の予想ですが、日本経済が悪化してきている中、少しでもお金に困ることを無くしてほしいという気持ちが込められているから、様々なサービスが生まれてきたのではないかと思うんです。
働くにしても体力や収入に限界があるのを皆さんはご存知だと思います。
だからこそお金を無料で働かせることを体験しながら勉強して、少額から投資するところまで持ってきてほしいのです。
僕にとってお金を働くこと以外で儲けることではなく、お金が無くなって精神的余裕まで失われてしまうことが諸悪の根源だと思うんです。
実際、僕の弟は資産運用をしてる僕に「怪しい」「働いて稼げ」とか言ってきましたが、結局お金が無くなった彼が「金が無いから貸してくれ…。」「それを買う金がねえ!!」とかほざいていました。
最後に勝つのは、行動をして経験し、いかに継続できている人が生き残るんです。
僕はみんなが怖がっている中、勇気持って挑んだ結果、投資することが楽しくなり、お金が増えたことに喜びを感じました。
論より証拠、まずは何でもやってみてください。決めつけるかどうかはそれからです。
それでは、ごきげんよう!