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<体験記>憧れの崎陽軒の中華食堂でシウマイを堪能!

8月19日の土曜日、横浜に行ったがいつもの場所ではなく横浜ポルタという雑貨店やレストラン街の場所にやって来た。







普段通り何気なくのんびり見回っていたが、その時とびっきり目についたのが「崎陽軒本店」という案内看板を目にした。



このまま真っすぐ進んだ後、また案内看板を見つけた。



ここで右に曲がると、そこには崎陽軒の本店が!!想像してたのよりもお洒落で豪華であった。





そして、崎陽軒本店のすぐ左隣には「崎陽軒中華食堂」があった!!




本格的な中華料理を味わえるのもそうであるが、特に注目してほしいのは崎陽軒のシウマイを出来たてで食べられるということだ。






これまで僕は崎陽軒のシウマイを駅やショッピングモールでお弁当やおつまみで買ってきたことが多かったが、横浜市民として本場の味を人生に一度は味わってみたいと思って並んだ。






席に着いた後、メニューを見てみたら各種シウマイ、麺類、一品料理、定食、飲み物など、メニューの数は他の中華料理店と比べると割かし少なめだ。それに、どの定食でもシウマイがつくので頼もうか迷った。







僕は中華料理の中で一番好きなのがチャーハンだし、シウマイをゆっくり楽しみたいから、五目チャーハンと昔ながらのシウマイ(6個)を1つずつ注文した。







シウマイには他にも特製肉焼売、海老焼売、蟹焼売、焼売の盛り合わせがあったが、崎陽軒中華食堂に来るのは初めてであり、お弁当で食べていたシウマイとの違いを比べたいから、昔ながらのシウマイを選んだのだ。








料理を頼んでから10分後、注文の品が僕の目の前に来た!



僕はいつもがっつり食べてしまうクセがあるため、あえてゆっくり食べることにした。






まずは気になるシウマイであるが、ここは一口ではなく二口で食べることをおすすめする。






焼売のたれは、醤油、酢、ラー油を混ぜ合わせ、一口目に半分食べる。その味はお弁当のシウマイよりも数倍旨味が口いっぱいに広がり、肉汁も溢れでてくる!






二口目は、かじった断面にたれをつけて口に入れたら、一口目よりも更に旨さが増していった!!なんと贅沢の極みであることか!!







次に五目チャーハンだが、しっかりカラッと仕上がっており、余分な油がなく香ばしかった!






普通の中華料理屋のチャーハンは味が薄すぎたり、出汁が強すぎたりすることが多く、ひどい時はピラフみたいな感じになってしまうものが多いが、崎陽軒のチャーハンはちゃんと味のバランスが整っていた。






そして、付属は卵とコーンのスープだが、ほんのりとした甘みがあって懐かしい味がした。幼い頃本格的な中華料理店でこのスープを味わっていたことを思い出したのだ。







ゆっくり食事をすること20分後、あっという間に食べきった。あまりにも美味しくてお代わりしたいくらいだった。

お弁当やおつまみで食べていた崎陽軒のシウマイとは比較にならなかった。やはり蒸し立てで熱々で食べたら最高であった。







崎陽軒に馴染みがあるけど本場の味を楽しみたい人は、ぜひ「崎陽軒中華食堂 横浜ポルタ店」に足を運んでみてはいかがかな?














それでは、ごきげんよう!

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