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加工肉が危険なのは大嘘!!


こんにちは!Fesnonです!






子供にも大人にも日常の食事に限らず、お弁当のおかずやレストランのバイキングなどでもよく好んで食べられている「ハム」「ソーセージ」「ベーコン」、「サラミ」などの加工肉は長年にわたっても人気の食材の一つになっていますよね。






毎日食べたいと思うくらい美味しいのですが、最近ではハム、ソーセージ、ベーコンは危険だということを健康番組や医学のデータ、健康に関する書籍で謳っているわけじゃないですか。






半分正解ですが、半分間違っています!!というよりかは、本来あるべきものを誤った知識に変えて叩き込んだ人間が悪いとしか言いようがありません!!







本当はお肉を美味しく食べる方法であるはずです。今回は加工肉が危険という常識の真相を僕が教えて差し上げようと思います。







<目次>

1. 加工肉が危険だと言われる理由

  1-1. 危険な添加物

     1. 発色剤

     2. 結着剤

  1-2. その他余計な添加物

  1-3.  燻製液


2. 加工肉を台無しにしている原因

  2-1. そもそも肉質自体が悪い

  2-2. 結局売上を優先している


3. 本当に安全で美味しい加工肉はある!


4. 結論 : 出来の悪いものを作った人間が悪い!


1. 加工肉が危険だと言われる理由

1-1. 危険な添加物

1. 発色剤

まず危険な添加物の一つが発色剤ですね。薬品名は亜硝酸ナトリウムです。





加工肉に限らず、イクラや筋子、明太子などの魚卵にも使われています。





これを使うと色が鮮やかになり美味しそうに見えますが、発がん性があり、体に大きなリスクを抱えることになります





加工肉は危険だから止めとけと言われる最大の理由はこの薬品のせいなのです。



2. 結着剤

結着剤はポリリン酸ナトリウムのことであり、かまぼこにもよく使われています。





この薬品を使うことでお肉のつなぎがよくなり、弾力のある歯応えになるのです。





結着剤の場合、骨を丈夫にするカルシウムを追い出してしまう危険があるということです。




1-2. その他余計な添加物

発色剤や結着剤ほど危険というわけではないですが、加工肉に入れる必要がない添加物が沢山あります。






ビタミンCなどの酸化防止剤、アミノ酸などの調味料、pH調整剤、その他諸々余計なものが入っていて雑味が増してしまいます。






1-3. 燻製液

本来であれば桜の木などのチップなどを使って、お肉や魚を煙でいぶして、余分な水分をはじき出して保存性を高めることが目的なのです。





しかし、色と香りを同じように見せかける燻製液というものがあるんです。





おそらく、大量生産するのに燻製しては生産性が悪くなるから、燻製液をつけてごまかしているのです。





大手の食品メーカーでよくやってしまいがちなことですね...。




2. 加工肉を台無しにしている原因

2-1. そもそも肉質自体が悪い

これまで出来の悪い加工肉を食べてきましたが、あまりおいしく感じない理由は豚や牛などの家畜を不健康に育ててしまっていることです。






衛生管理がなっていない密集した部屋の中で病気になりがちなため、抗生物質などの薬を飼料の中に混ぜ込んで病気を抑えているです。







それを何か月、何年も続けていたら肉質が悪くなってしまうことは当然です。







育てている環境が悪いから、家畜の健康も悪くなってしまうのです。






2-2. 結局売上を優先している

先程も述べた通り、メーカーは常に売り上げを気にしているのです。






利益を求めるには効率性を重視しているので、肉質が悪くても薬品を使って加工肉を大量生産しているのです。






美味しいものを食べさせたいのか、国民の健康を無視してまで利益を得たいのかどっちなんだよって話ですからね!!






3. 本当に安全で美味しい加工肉はある!

こんなまがい物の加工肉ばかりで本物を無くしてしまったのかと言われると、そんなことはないです!







数は少ないですが、昔ながらの製法で完全無添加のハムやソーセージ、ベーコン、サラミなどが売っている店舗は存在しています。







具体的な例を挙げますが、僕は成城石井で約10か月熟成のフランス産の生ハムを買いました。

裏にひっくり返して気になる原材料は...。

なんと!豚もも肉と食塩しか使われていません!






早速気になって食べてみたところ、スモークの香りが強く、口の中にはお肉自体の純粋な旨味だけが広がっていました!






どれだけ長い時間を得て健康な豚肉の旨味を引き出したのか、その汗と涙の結晶が見えてきたのです。






もうこれまで食べてきた加工肉は全部偽物だと気づいた瞬間です。







4. 結論 : 出来の悪いものを作った人間が悪い!

昔ながらの加工肉の作り方が残っているのなら、そうすれぼ良かったはずです。





しかし、価格競争や売り上げ目的のために本来のやり方を無視して、ああやってまがい物を作り出してしまう羽目になってしまうのです。






その誤った考え方が世間に広がってしまって加工肉に対して恐怖心が湧いてくる、あるいは気づかないまま健康被害に遭ってしまうのは当たり前です。







本物は失ったら二度と戻ってきません。本当に美味しいものを食べ続けたい、食文化を守りたいのなら、歴史や伝統を遡って学んでどうして現代で誤った常識が生まれてしまったのかを考えて行ったらいいのではないでしょうか?










それでは、ごきげんよう!

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