こんにちは！Fesnonです！

本屋に行くとお金や副業にまつわる書籍がどんどん増えてきていますね。

これによってお金に関する知識を得たり、見方を変えたりするきっかけになっているのは事実です。

ただ、お金や経済の書籍が無数に出回っているのにも関わらず、仮想通貨の書籍の数が少なかったり、ほとんどの書店に置かれていなかったりしています。

あくまでも僕の予想ですが、いくつか理由があると思います。

1. 仮想通貨が無料でもらえるサービスが充実してきている

これが仮想通貨の書籍が減少している一番の理由だと思うのです。

今の時代、徒歩やゲーム、ポイントサイト形式でコンテンツの利用などを行っただけで仮想通貨が集められるようになってきているのです。

更に仮想通貨に関する基礎知識やニュースもアプリ内で学んだり情報収集することが可能になったため、書籍の必要性が徐々に薄れてきている可能性もあり得ます。

まだ仮想通貨の本が残っている書店もありますが、仮想通貨投資を実践するにしてもアプリ内の知識だけでは足りない気がするので必要だと思うのです。

基本的な知識はアプリで学ぶだけで十分かもしれませんが、他に足りない部分は本で補っていくことが効果的だと思います。

2. 注目されているとは言え、将来性があるとは言い切れない

仮想通貨はクレジットカードの利用で購入額に応じて、その割合に相当するコインが付与されたり、仮想通貨で支払いができるようにもなっています。

しかし、まだ法的な整備がされていなかったり常に価格変動が起きているため、使い勝手があまりにも悪すぎることが現状です。

サービスやクレジットカードの利用で無料で集めて資産運用するのなら問題ありませんが、日常生活の中で仮想通貨を利用する場面はほぼ無いです。

現時点ではお金を増やす手段の一つにとどめておくことがいいでしょう。

結論：仮想通貨の情報収集やサービス利用は継続しよう

結局のところ仮想通貨に未来があるのかどうかは、今後の社会の動きを見て判断していった方がよろしいと思います。

また、先程でも述べましたが無料で仮想通貨を集めるサービスは多くあるので、まずはそこから使ってみるのもありです。

それでは、ごきげんよう！